なみあし身体研究所 特別価格
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各回8名限定
視覚の訓練をしていると思いがけなく頭が動くんですよ。目がよくなったというか、頭の連携がよくなったと思えます。松谷さんの講座へ自己投資した価値がありました。
住田栄一郎さま 69歳
松谷先生の講座でトレーニングしているうちに、「オレ、もしかしたら自力でなんとかできるかもしれない」という風に思えてきたんです。
滝島勇一さま 75歳 税理士
仕事柄、書類を見て細かいことを指摘したり、パソコンの画面でエクセルやワードを見たりします。以前はとにかくすぐ疲れて休んでいました。それが今では、気づくと「疲れていないな」という感じになっています。
こんにちは。
ビジョントレーニング講師の松谷秀己です。
最近、仕事でこんなことが起きていませんか?
☑ パソコン仕事でミスしやすい
☑ 新しい仕事がなかなか習得できない
☑ 疲れやすくなり、根気が続かない
☑ 若い人に遅れをとっている気がする
☑ 読書や勉強がちっとも進まない
60代に入ると、今まで当たり前にできていたことにやりづらさが出てきますよね。私も60歳なので、よくわかります。
最初は気のせいかと思っていたけれど、どうもそうではないらしい。そして、頭にチラつくのですよね。
歳かあ・・・
今まで仕事で成果を出してきた挑戦好きな人ほど、「そんなことあるか!」とガムシャラにがんばってみるものの・・・
他に身体の不具合も出てきて、お医者さんに言われるのです。
「もう歳なんだから
諦めなさい」
なかなかキツいひと言です。仕事が大好きで、これから歳を重ねても、新しいことを知りたいし、色々なことに挑戦できるようになりたいのに!
なみあし身体研究所の方々には、そんな前向きな方が特に大勢います。
だけど、お医者さんのような権威のある人から「諦めなさい」と言われると
やっぱり、そうなのかな?
と思っちゃいますよね。挑戦好きなあなたも、諦めかけてしまいそうになるのです。
だけど、私は言いたい。
諦めるの早すぎませんか?
なぜなら、私は解決方法を知っているからです。そう、仕事をチャキチャキこなせるようになる方法です。
その解決策は・・・
頭の回転を上げればOK
頭の回転!? だって 歳は歳だよ?
頭の回転って何かわかりますか?
そういえば わからない・・・
理屈がわからないまま、「回転が悪くなった」と思い込んでませんか?
たしかに、そうかも!
知らなくても当然ですよ。だって、脳神経に関することですから
あなたが頭の回転についてわからなくても、仕方がないことです。
なぜなら、「頭の回転」は脳神経に関係すること。よっぽどあなたが仕事上で専門家でもない限り、普通は知りません。
ましてや、あなたのご両親が年老いていく姿を見てきたのですから、「自分もそうなるよな」と思ってしまって当たり前。
なので、頭の回転について、もう少し具体的に解説します。
「なぜ回転が良いか?」
なんて、誰も考えない
若い頃は誰でも頭の回転が良いものです。頭の回転が良いときに、「なぜ頭の回転が良いのか?」なんて、誰も考えません。なぜなら、「そうできて当たり前」だから。
頭の回転が気になり出すのは、「今までと同じようにできないぞ?」とやりづらさを感じたときでしょう。
それは、ある人にとっては、年齢を重ねたとき。別の人にとっては、病気や事故をしたとき。特に大きな病気や事故でもなければ、年齢で実感する方が多いはずです。
「なぜ回転が良いのか」を知らないまま、「できなくなったこと」だけに囚われていると、「歳だから仕方ない」と感じても不思議ではありません。
なので、頭の回転について、まずは脳の仕組みを理解してみましょう。
そうすれば、こんな新しい捉え方ができるからです。
頭の回転は落ちてしまい、戻らない
↓
頭の回転の仕組みを理解し、脳を戦略的に機能させれば良い
おおおー それで、どうなるの?
頭の回転を上げる方法を習得した私の受講生は、こんな風に言ってますよ〜
疲れないで字が読めるようになった実感があります。この歳になっても、今年になっても改善できました。
滝島勇一さま 75歳 税理士
運転では、左右の視点移動が速くなり、左右確認がパパっとできるようになりました。目の運動じゃなくて、脳がついてきている感じです。場面を認識するのが速くなっています。
住田栄一郎さま 69歳
すごっ! なんで、そうなるんです?
ここから脳の話をしますね!
頭の回転 = 左右脳の連携度
脳は大きく、左脳と右脳に分かれています。なんとなくご存知ですよね?
左脳 :言語理解・理論思考
右脳:イメージ想起・パターン思考
「回転が良い」というのは、両方の脳がフル回転・連携できているときの状態のことを指します。両輪が同時に回転してまっすぐ進むイメージですね。
両方の脳がフル回転・連携できていると神経細胞はこんな状態になるよ
・信号が通る頻度が多くなり、反応が早くなる
・細胞同士の連携・関連付けが広くなり、複雑な動きができる
若い時は誰でも脳神経細胞が活発です。
実はほとんどの人は左右偏った脳の使い方をしているのですが、若いときは体力や根性でどうにかできてしまいます。
ところが、歳を重ねると体力や根性で突破はムリ。そして、細胞の連携が鈍くなり、もともとの脳の使い方の偏りもどんどん目立ちます。
でも、大丈夫! 60歳を過ぎても、左右の脳を連携させていくのは十分可能ですよ。しかもカンタンな方法でね。
サビを取れば、連携可能
私たちは今からアインシュタインになることを目指しているわけではありません。もともと備わっている左右脳連携の機能を取り戻して意識的に使えるようにしていくだけです。
自転車を想像してみましょう。自転車そのものは立派でも、チェーンがサビたら、スピードは落ち、乗り心地も悪くなります。
脳連携もメンテナンスしないとサビつくよ
サビだらけかも
サビを取れば、もともと良い自転車は元通りになりますよね〜
その上で、ギアを使いこなせば、走りはさらに良くなりますよね!
確かにそうかも!
つまり、左右脳の連携は3ステップのイメージだよ
この3つのステップをクリアするのに使うものは・・・
使うもの:あなたの眼
眼? 脳と何の関係があるの?
実はね、眼は脳の一部が飛び出したものなんだよ
眼は脳ってこと?
眼は脳の窓口と考えてみて
眼は「見る」ところだと思ってた
眼で捉えた情報を脳に送り、脳で再構築したものを「認識」しているんだよ。これが「見える」の正体。
つまり、脳の連携から考えると・・・わかったような、わかんないような??
脳の回転をよくするためには、眼からの情報収集がとても大事
そっか、脳での再構築がうまくいかないってことだね
そう。眼からの情報収集がイマイチだと再構築の映像の質が下がる。情報が不足していたり、間違っていたり、曖昧だったりするとね。
具体的にはどんな風になるわけ?
なみあし君が困っているようなことが起きるよ。たとえば、こういうの・・・
☑ パソコン仕事でミスしやすい
☑ 新しい仕事がなかなか習得できない
☑ 疲れやすくなり、根気が続かない
☑ 若い人に遅れをとっている気がする
☑ 読書や勉強がちっとも進まない
えーーーオレのことじゃん。どうすればいいの?
眼から脳に正確な情報を十分に送ればいいってこと。
逆に言うと、そういうことか。
さっき、「頭の回転が良い」っていうのは、両方の脳がフル回転・連携できているときの状態だと説明したね。脳の役割のおさらいをしながら、もう少し解説するよ。
左脳 :言語理解・理論思考
右脳:イメージ想起・パターン思考
これを思い出しながら、左右の眼のことを教えるよ!ここ、ポイント。
右眼→左脳につながっている
(言語理解・理論思考)
左眼→右脳に繋がっている
(イメージ想起・パターン思考)
あ! じゃあ、右眼と左眼から正確な情報を十分送れば、左右の脳はフル回転、連携させられるってことか!
大正解!! 頭の回転が良くなったんじゃないの?
zzz…
まだまだ伸びしろがありそうだね笑
両方の眼を均等に使える
↓
両方の脳に正確な情報を十分に送れるようになる
↓
左右の脳をフル回転・連携させられる
ウトウトしちゃった。でも、頭の回転の「理屈」がわかりました!
ここから、さらに大事なことを言うよ。それは、「眼のクセが脳の偏りを作っている」ってこと
大半の人には眼の使い方にクセがあります。動体視力が必要とされるプロスポーツ選手でも両眼を均等につかえている人はほとんどいません。プロスポーツ選手を含む250名以上の方を個別指導してきた私だから、わかります。
眼の使い方が偏っているということは、脳の使い方にも偏りが出ます。
たとえば、眼にこんな特徴がある方は要注意です。
☑ どちらかの眼の視力が悪い
☑ どちらかの眼球の動きが悪い
☑ 奥行きや遠近力が弱く、立体感がつかめない
確かに視力はバラバラかも。他はよくわからないな。
普通はなかなか気づけないね。気づいたとしても、自分でクセが直せないし。
オレの眼で「オレにクセがある」って見えないもんな
つまり、あなたの眼の使い方にクセがあることをあなたの眼で見て確かめられないので、大半の人は「歳だから頭の回転が下がった」と思い込んでいます。
実にもったいないと思いませんか?
頭は視覚を鍛えた者勝ち
両眼を均等に使うのがポイントで、自分にはクセがありそうだってこともわかったけど。でもまあ、とりあえず見えてるしな。それにメガネかければ、視力も言うほど悪くない。
「両眼が均等に使えている」のと「とりあえず見えている」は違うし、「視力」と「視覚」もまったく意味が違うよ。
ん? 「視力」と「視覚」はどう違うの?
視覚はね、次の3つの力を総合したもののことだよ。
静止目標にピントを合わせる力
立体的に遠近・奥行きを見る力
眼・脳・身体で対象の動きを把握する力
初めて聞いた!
普通はみんな知らないことだよ。
3「イメージ構築力」っていうのは、頭の回転に関係ありそう!
大正解。「イメージ構築力」を上げていきたいですよ。そうすれば、頭の回転が良くなる。
希望が見えてきたぞ! でも、どうやったら「イメージ構築力」は上がるの?
いい質問だね。「1. 視力」と「2. 両眼のバランス力」この2つの力を上げると、「3. イメージ構築力」の土台となるよ。
さっきの「左右脳連携の3ステップ」と似てる?
その通り!「視覚の3つの力」と「左右脳連携の3ステップ」の相関関係はこうなるよ!
視覚力1
「視力」を上げる
視覚2
「両眼のバランス力」を上げる
視覚3
「イメージ構築力」を上げる
アハ! すっきりハマった!
そう! だから、「とりあえず見えている」とか「視力はまあ良い」だけでは、3つの総合力が揃わないことになるんだよ。
じゃあ、次の質問。この3つの力をどう上げるの? まさか、チチンプイプイの・・・?
ははは、私は魔法使いじゃないからね。実証済の理論とトレーニングで実現可能だよ。
「視力」を上げる
→ 視力矯正+毛様体の筋トレ
「両眼のバランス力」を上げる
→ ビジョントレーニング
(眼筋ストレッチ・両眼視&イメージ認知トレーニング)
「イメージ構築力」を上げる
→ 松谷式「脳読トレーニング」
アハ! またまたすっきりハマった!
「眼の使い方」はみんな知らないから、トレーニングで「意識して使う」から始めるよ
たしかに。なんとなく「見えてる」だけで、「眼を意識して使う」なんてやったことない
トレーニングしているうちに、「無意識(自然)」に眼が使えるようになる
つまり、それが「脳の回転が上がる」に直結するってことですね!
そう。さっき紹介した受講生の声は、まさにその状態だね。
運転では、左右の視点移動が速くなり、左右確認がパパっとできるようになりました。目の運動じゃなくて、脳がついてきている感じです。場面を認識するのが速くなっています。
住田栄一郎さま 69歳
仕事柄、書類を見て細かいことを指摘したり、パソコンの画面でエクセルやワードを見たりします。以前はとにかくすぐ疲れて休んでいました。それが今では、気づくと「疲れていないな」という感じになっています。
滝島勇一さま 75歳 税理士
もっと早く知りたかったなあ〜
親や先生、眼科医やメガネ屋さんも「眼の使い方」は知らないから、仕方ないね。つまり、今が始めるベストタイミングってこと。
もう誰にも
「歳なんだから」
と言わせない
「視覚を鍛えれば、頭の回転が上げられる」という新しいアイデアが吹き込まれた感じ!
つまり、こんなステージに来れたってことだよ
「歳のせいかな?」
↓
「いや、まだいけるかも!」
まだいけるぜ〜 いえーい!
その先進むかどうかは自分次第。身体だけを鍛え続けても衰えを感じる年代に入ったのは事実だしね。
「視覚」をプラスして、オレを全面バックアップするっていうイメージになりました!
そうだね、私も今年60歳。まだまだチャキチャキ仕事をこなしながら、挑戦を続けたいですよ。
☑ パソコン仕事がラクになり、ミスが減ります
☑ 新しい仕事を楽しみながら習得できます
☑ 読書や勉強がまた楽しめるようになります
ワクワクしてきました!
もう誰にも、「歳なんだから諦めなさい」と言わせたくないですよね?
YES!
たとえ言われても、気にすることなく、毎日を楽しみたいですよね?
YES!
お医者さん、家族や友人、仕事仲間から「歳だから」と言われるようになると、だんだんと自分の頭の中が占拠されていきます。
すると、あなたに「歳なんだから」と最も言っているのは、あなた自身になってしまいます。
ぎゃー そうだったかも!
私は幼少期から眼を使えず、極度の運動音痴から孤独感と絶望感に苦しんできました。そして、40歳をすぎてからその困難を視覚のトレーニングにより克服しました。
「周りから遅れをとっている」「思うようにできない」「何をやってもダメ」という「やりづらさ」は身にしみてよくわかります。
だからこそ、あなたにはそんな想いをせずに人生を楽しんでほしいと、私は強く願っているのです。
松谷先生もいろいろあったんですねー
だから、楽しい今があるんですよ。あなたがいつまでも「挑戦し続ける仕事人」でいたいなら、左右脳連携術について、話したいことがまだ山ほどあります。
聞きたいです!
左右脳連携についての基本知識を学べるセミナーを用意しました!
60代以上専用
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左右脳連携術を習得した
なみあし身体研究所の
仲間たちの声
75歳
税理士
年寄りとしては「諦めなくていい」と実感できるようになったのが最大のメリットです。松谷先生の講座で教わったことをやっているうちに、気づいたら長時間仕事や読書ができるようになっています。
世の中の年寄りに「諦めるな!」って言いたいです。お医者さんのことを鵜呑みにしないで、自分でなんとかできる。諦める必要ありません。
もともと外反母趾で悩んでいました。身体のバランスも悪く坐骨神経痛でした。
ストレッチしたり、整体や整形に行ったり、水泳や合気道をやってみたりしました。一時的には良くなるのですが、治りきらないという状況だったところ、家内が木寺先生の本を買ってきて、松谷先生のことを知りました。
右眼の疲れのことも諦めていたのですが、松谷先生の講座でトレーニングしているうちに、「オレ、もしかしたら自力でなんとかできるかもしれない」という風に思えてきたんです。
目に関しては税理士という職業上、パソコンの使いすぎなのかと思いました。右眼が特に疲れてしまい、眼を押さていたくなるほどなのに、ずっと放置していたのです。目薬をさしてみたり、右眼をぎゅっと閉じてみたりしていました。仕方ないのだろうなと思いながら。
根気がなくなってしまい、読みたい本が読めなくなるのがずっとイヤでした。将来時間ができるようになったら読みたいと思って、若い頃に買った本が、実際この歳で時間ができたのに、「なんで読めないのか・・・」ということになった。それが、読めるようになるっていう希望がみえてきたのがすごく嬉しいです。治り切っていないけれど、かなり改善されました。
仕事柄、書類を見て細かいことを指摘したり、パソコンの画面でエクセルとかワードを見たりします。以前はとにかくすぐ疲れて休んでいました。それが今では、気づくと「疲れていないな」という感じになっています。休み休み作業しないと進まなかった。
それがなくなったのは、先生に最初に教えていただいた「平行視」でずいぶん意識が変わったからだと思います。「まっすぐ向いてまっすぐ見ていないな」というのが自覚できるようになりました。前は自覚できてなかったので、右眼ばかり使っていたんだという風に思います。平行視を習得して、気づいたらラクになっていたという感じですね。
それと、全く無知だったのですが、眼ですらストレッチができる(眼筋ストレッチ)。実際にやってみると快適さが増します。疲れないで字が読めるようになった実感があります。この歳になっても、今年になっても改善できました。
外反母趾も腰も眼も、自分で諦めていたのが、「なんとかなるかもしれない」と思えたのが一番大きかったように思います。「もう治らないから諦めなさい」と言われていたのに、希望を得られた。「諦めなくていい」という希望を私は選んできたことです。
年寄りとしては「諦めなくていい」と実感できるようになったのが最大のメリットです。松谷先生の講座で教わったことをやっているうちに、気づいたら長時間仕事や読書ができるようになっていた感じです。
歳を重ねると不具合がいろいろ出てきますが、正しい方法で鍛える指導を受ければ、視覚ですら回復できるのだということを教えていただきました。鍛えれば回復できる、解決できるという希望を持てるようになると、生活が明るくなります。毎日気分がいいです。私は諦めるのが嫌なタイプなのですよ。だから、希望を持てるようになったら、気持ちがとても晴れました。上向きになれるのです。
私たちの世代って、お医者さんに行って「痛い」と訴えても、どのお医者さんからも「もう歳だから」って言われるんですよ。「諦めろ」と言われていたのが「諦めなくていいんだよ」って言われるだけで大きな希望になります。手ほどきを受けて改善できることを実感できたら、目の前が明るくなり、意欲が湧いてくるんです。
だから、世の中の年寄りに「諦めるな!」って言いたいです。「お医者さんのことを鵜呑みにしないで、自分でなんとかできるって、諦める必要ない」って言いたい。いくつになってもよくなることができると希望を持ってほしいです。
69歳
運転では、左右の視点移動が速くなり、左右確認がパパっとできるようになりました。目の運動じゃなくて、脳がついてきている感じです。
体力の低下に伴って認識力が緩くなったような気がしたことがきっかけで、松谷先生の講座を受講しました。眼も耳も悪いので、外を歩いたり、車を運転したりするときに気づけないことが増えてきたのです。
たとえば、人が後ろから近づいているとか、特に右側からの車を認識しづらいとか。車はスピードがあるので、気づかなくてヒヤッとすることがありました。夜間の運転も見づらかったです。
若い頃は不注意でも回避できますが、歳をとると回避できないのを実感してしまいます。体力だけでなく、感覚も衰えるからです。そこで、少しでも危機回避ができるよう、なみあし身体研究所で身体を無理なく動かす基本を理解しながら、視覚という感覚も合わせて磨きたいと考えました。身体を鍛えるだけでは足りないと感じたからです。
松谷さんの講座以前は感覚系のトレーニングをしたことはありませんでした。視覚のトレーニングをしていると、以前よりいろいろなことに気づけるようになりました。若い頃のようにはいかないし、遠くにある重なったものの距離感がまだ少しわかりづらいところはありますが。
たとえば、運転では、左右の視点移動が速くなり、左右確認がパパっとできるようになりました。目の運動じゃなくて、脳がついてきている感じです。場面を認識するのが速くなっています。
それから、運転中に遠くを見ていても、全体を把握している感覚になってきました。以前は遠くをみていると頭がボヤっとしていたのです。注意力が散漫というか。今も完璧ではないけれど、たくさんのことに気づけるので、予測ができるようになってきました。
遠く前方を見ていても、細部で起きていることを感知して反応できている感じです。周辺視野が強くなり、自信が出てきました。
暮らし全般では、目の前のことだけに囚われなくなりました。以前は全体の流れを把握できてなくて、目先のことに気を取られて反応が遅くなっていました。もともと持っている人間の反応力を十分に活かせてないと、老化とともに劣化していくように思います。目で捉えたことを脳で働かせて連携をとることで、活かせていなかった良さを伸ばすことができると最近は感じています。
目の前のことだけしか見ていないと、たとえば煽り運転や年寄りによくある「自分のことだけしか考えなくなる」ということが起きがちです。自分の思う通りにいかないと気に入らない。自分は悪くないとガンコになっているけれど、本当は自分が周囲に気づけていないのですよね。
今は周囲の様子を視野に入れて、行動できるようになりました。距離感だけでなく、やっぱり全体把握ですよね。おかげで、周りに配慮できるようになりました。心の柔軟性というのかな。周りが見えるようになると「ありがとう」も言えるようになりますね。見えてなかったら気づかないので言えないですよ。良好な対人関係を気づくためにも、視覚のトレーニングはとても有意義だと思います。
それから、Facebookに投稿する文章もよくなりました。以前は表現がおかしかったんですよ。自己中心的で、今見ると「くどいなあ」と思います(笑)。
相手に伝わる文章じゃなかった。今はそれがわかるようになって、伝わる文章を書くように意識できるようになりました。言いたいことを言うのではなくて、伝わるように言うこと。視野が広がると、相手に意識がいくようになります。歳を重ねると感覚的な認識や体力が衰えるので、視野が狭くなっていく。周囲への配慮も愛や感謝も減っていくんですよね。
視覚の訓練をしていると思いがけなく頭が動くんですよ。目がよくなったというか、頭の連携がよくなったと思えます。松谷さんの講座へ自己投資した価値がありました。
60代
整体院経営
先生の「脳読トレーニング」では、書いてある内容をかたまりで把握でき、時間が短縮できるようになったのが意外でした。整体のセミナー内容が頭に入りやすくなった感じがあります。
受講前に感じていたことは、疲れ目です。読書が持続的なくて、見たくなくなってしまっていました。
松谷先生の講座受講後の変化はとても大きかったです。左の視力がグングン上がってきています(左は飛蚊症があったが、解消成功)。自分でできるトレーニングを教えていただけたので、見え方がクリアになってきました。目の性能を使えるようになったのかなと思っています。両眼視ができるようになって、視野を広げてボヤっと全体を見ていると眼の疲れが極端に減りました。
自力で見られるようになるというのは、やはり自信が湧きます。まだまだいけるんだなというメンタル面への良い影響が大きく、とても嬉しいです。自分の眼球がどれくらい動いてないのかトレーニングしてみるとよく分かります。具合悪くなったら病院へ行くよりもまずはき、疾病の確認を行うと共に、トレーニングを受けてみるのも、ひとつの手だと思います。
自分でできるトレーニングを教えていただけたのはよかったです。先生の授業を受けて、目と脳が密接につながっているのが理解できたし、納得できました。左脳と右脳が動き出したような感じがあります。整体院にいらっしゃる患者さんにも眼についてアドバイスができるようになったのもよかったです。「薬に頼ってばかりで自分で動いていないのだな」という発想につながっているかもしれません。
先生の「脳読トレーニング」で読むときにかたまりで読むと、書いてある内容が把握でき、時間が短縮できるようになったのも意外でした。整体の研究会ではホワイトボードの内容を、考えて覚えるのではなく、シャッターを切るようにパっと捉えることを意識しています。セミナーの内容が頭に入りやすくなった感じもあります。
整体とビジョントレーニングには共通していることがあります。それは「脱力」。脱力してないと固まってしまいます。リラックスはやはり何においても大事ですね。
松谷先生の授業は左右差がある人、眼が疲れやすい人には特におすすめしたいです。左右差がなかったとしても、「視覚」に対して知ってほしい。身体にはいろいろなトレーニングがありますけれど、目も身体といっしょなので、動かさないと使えなくなることを知ってほしいです。
「左右脳連携術」は
プロスポーツ選手にも応用
プロボートレーサー
渡邊雄朗(わたなべ たけろう)選手(37)
私は左右脳連携術をプロスポーツ選手にも応用しています。私が指導をしている選手のおひとりにプロボートレーサーの渡邊雄朗選手がいます。
渡邊選手はボートレーサーとしては遅い27歳でプロデビュー。現在は37歳ですが、0.03秒の違いで年収が1000万円以上変わってしまうほど厳しい競争の世界でいまだに第一線で活躍中です。
60代以上の左右脳連携術と渡邊選手がやっていることは基本的に同じです
ええ? そうなんですか?
両眼を均等につかうことで、左右脳をフル回転させ、「勝てる反応力」で競技成績アップにつなげるのですよ
私のトレーニングを続けることで、渡邊選手は0.1秒の違いが0.05秒まで体感覚として分かるようになり、よいスタートを切れるようになりました。ボートレーサーにはスタートラインを通過するタイミングと第一周目の第一ターンの切り込みがレースの勝敗に大きく影響する大事な瞬間なのです。
渡邊選手の得意技↓ 第1コーナーでインに切り込んでいく様子ですね。
猛スピードと不安定なボートで水しぶきもすごいのに・・・
一瞬の判断を誤ると大事故につながりかねない局面ですね
動きに眼がついていけると、流れているのが見えるようなるんです。今までは他のボートがにじんでいたのですが、はっきりとわかるようになってきました。スピード感っていうんですかね、他のボートが遅くなったような感覚があります。
そして、1周目の1コーナーで全ボートが殺到する場面では、かなり狭いところへ切り込んでいかなきゃいけないんですけど、そこははっきり見える。自信を持って入れますね。
半信半疑で「ここ、いけるのかな・・・」という感じだったのが、「これなら、いける!」という確信が持てるようになりました。そこの自信は結構つきました。
プロボートレーサー 渡邊雄朗選手
このように、「左右脳連携術」はプロスポーツ選手が感じている「不安」を「確信」に変えることができるのです。スピード勝負のときに不安になって考えていると、負けてしまいます。考えている時間などアスリートにはありません。
また、レースでは予想外のことが起こるのが当たり前。常に視野を大きく捉え、想定外の状況からリカバーしていく能力が求められます。プロスポーツ選手には「勝てる反応力」が必要。これを左右脳連携術で養成していきます。これは、スポーツ選手の場合、瞬時に狙いを定めて正確に身体で動ける能力につながるのです。
スポーツでも仕事でも、成果の鍵は脳の使い方ですね。もちろん身体のトレーニングも必要ですが、いざというときに能力を最大限に発揮するには、脳の処理能力の影響がとても大きいのです。
「視覚」はオレのパフォーマンスの鍵を握っているんだな!
1日たった5分でOK
松谷式の左右脳連携術は次のようなステップで進みます。
「視力」UP
→ 視力矯正+毛様体の筋トレ
「両眼のバランス力」UP
→ ビジョントレーニング
(眼筋ストレッチ・両眼視&イメージ認知トレーニング)
「イメージ構築力」UP
→ 松谷式「脳読」トレーニング
「イメージ構築力」を上げていくための土台、STEP1・2は、ビジョントレーニング(眼筋ストレッチ・両眼視&イメージ認知トレーニング)がメイン。これは1日たった5分でいいんです。
5分でいいんですか? (効かない気がする・・・)
神経系のトレーニングだからね。筋トレと違って、リラックスが重要。ガムシャラにやっても無意味なんです。長くやると頭痛やめまいを起こすこともあるしね。
そっかー それならオレにもできるかも
1日5分でOKなので、子どもにもできますし、かつての私のような極度の運動オンチでもカンタンにでき、継続することができます。
左右脳連携術
キホン知識セミナーで
学べること
セミナーは120分。オンライン開催です。
1. 60代以上の人が頭の回転を上げる方法
(左右脳連携度チェック2種類アリ)
☑ 頭の回転を上げるためにやるべき、たったひとつのこと
☑ 左右脳連携ができていない人の脳で起こる無自覚な状態とは?
☑ 仕事やチャキチャキできる人が使い分ける2種類の眼の使い方
2. 左右脳連携術の理論と具体的なトレーニング方法
☑ 左右脳連携の理論からみる、「松谷の月収が100万円に跳ね上がった理由」
☑ 左右脳連携に欠かせない「イメージ構築力」の方程式
☑ 左右脳連携術に必要な視覚知識とトレーニングの種類
3. 左右脳連携術キホン知識質疑応答、本講座と個別面談のご案内
開催スケジュール
1/19(金)21-23時
1/20(土)21-23時
1/21(日)21-23時
オンラインのURLはお申し込み完了後にメールします。
講師紹介
アイビジョン発達研究所
ビジョントレーニング講師
松谷秀己(まつたに ひでき)
子どもの頃から視力の左右差がひどく、身体バランスがとれずに超運動オンチに。小学校では6年連続で体育の成績は「1」。ドッチボールや鬼ごっこなどクラスメートとの遊びに加わることができず、寂しい子供時代を過ごす。
スポーツがダメなら、知識と技術で勝負に出る。大学時代、当時は珍しかったパソコンをいじりはじめ、システムエンジニアになる。
ところが、またもや目の左右差が裏目に出る。長時間労働もダブルパンチとなり、極度の疲労状態に陥り、うつ病を発症。仕事仲間から紹介され「ビジョントレーニング」に出会い、改善される。ビジョントレーニングで仕事のパフォーマンスが上がるのを実感しつつ、2003年、システム開発会社設立。100名超のエンジニア組織を管理。
ビジョントレーニングを続けた結果、仕事仲間との野球大会で生まれて初めてフライボールをキャッチできMVPゲット。人生初の感動とともに40歳で運動オンチの劣等感から開放される。あまりの衝撃的なできごとに年収1200万円のシステムエンジニアを手放し、ビジョントレーニングを世に広めることを心に誓う。
2009年、東京都品川で視覚トレーニング事業開始、250名以上に個別指導。
2011年、ビジョントレーニングを生かしたボートレーサ試験対策予備校設立、狭き門である合格者の80%を予備校より送り出す。
2018年、倒れた母親の介護のために品川の店舗を友人に譲渡、実家の兵庫へ戻る。
2020年、アイビジョン視覚発達研究所設立。野球チームやボートレーサーのスポーツ選手、スポーツ指導者のトレーニング指導を行う。現在は年齢を重ねても「あなたがいてくれてよかった」と言われる生涯現役を目指す人への「能力再活性化」にも力を入れている。
【保有資格】
工学士
一般社団法人メンタルウェルネストレーニング協会認定 ビジョントレーニングインストラクター
一般社団法人 瞬読協会認定 瞬読一級トレーナー
株式会社グローバルリーダーズアカデミー認定 プロコーチ
セミナー参加費
「左右脳連携術」が身につくと、視覚を使いこなせるようになるため、仕事や勉強、読書を長く続けたり、内容の理解が速くなったり、より踏み込んだ思考能力を高められるようになります。
若いころと全く同じように戻らないとしても、なみあし身体研究所での私の本講座受講生の中には80歳になっても精力的に経営や講演の登壇、勉強を精力的にこなしている方もいます。
疲れなくなりますので、自分の好きな仕事や趣味にトコトン打ち込めます。また、日々明るい気分で過ごせるので、仲間と楽しく豊かな関係を築くこともできます。
それほど、「左右脳連携術」を習得することは、60代以上の挑戦を続ける仕事人の方には貴重な技術です。
その技術を磨いていくには、視覚の基本知識を正しく学び、全体像をつかむことが最初の一歩。
あなたが左右脳連携について、専門家から直接教わる機会はそれほどないはずです。なぜなら、私がお話することは書籍やYoutubeの動画には出回っていないからです。
たとえ似た情報が合ったとしても、その情報が正しいのか、自分に合った方法なのかの判断に迷うことでしょう。
このセミナーをきっかけに、歳を重ねても大好きな仕事を諦めることなく、挑戦し続ける充実した人生になることを願って
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挑戦を続ける仕事人のための
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にて、ご案内します。
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セミナー開始時間より24時間以前のキャンセルは返金いたします。以降は100%の金額を申し受けます
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左右脳連携術キホン知識セミナーはこんな方にオススメです。ただし、ホンキで頭の回転を上げたい人だけが対象ですよ
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こんな方のお役には立てません。マジメに学びたい方たちの安心、安全、ポジティブな場を守るため、ご協力をよろしくおねがいします
☑ セミナーに必要な物を準備できない方
☑ ヒマつぶしで参加したい方
☑ テレビやスマホを見たり、食事したり、2時間集中できない方
☑ セミナー中の会話に前向きな発言で関われない方
☑ 本名と顔を出せない方
募集人数・参加締め切り
このセミナーでは「左右脳連携度チェック体験」も行います。そのため、参加者おひとりずつの様子を漏れなく把握できるよう、参加者を1回最大8名までとさせていただきます。
今回の募集は1月18日(木)までです。
締切日前でも募集人数に達した段階で募集終了となります。また、次回募集は数カ月後の予定です。
いつでもどこでも学べるわけではないこの知識。この機会をどうぞお見逃しなく。
セミナーであなたにお会いできることを楽しみにしております。
アイビジョン発達研究所 松谷秀己